たけお×めも

たけお×めも

たけお蔵人/たけおX(Twitter:@takeox)が色々なことをメモのように書き記すところ。

最近の(ちょっと)頼りもの。

最近、同人誌(というか清麿先生)の編集用ツールとして使ってるWindowsマシンを一新したんですが、そちらではブラウザとして「Firefox」を使っております。
やー、これがまた、MacOSXの標準ブラウザ「Safari」に操作感覚が似てて使いやすいんだわ。何かとセキュリティホールが云々言ってくる某ブラウザと違って動作も軽いし。

そんなFirefoxの標準リンクに含まれているフリーの辞典「Wikipedia」。この前、藤田先生のアシ時代についてちょこっと調べてみてから、なかなか面白いコンセプトだなー、と思っておりました。
とにかく色々ついてくるけどポイントためないと使えない「はてな」よりは気楽に使えるオンライン辞典かなー、とか思ったりしています。
ちょうど、花果さんがトラックバックについてよくわかんない模様。っていうか私もトラックバックという言葉そのものの意味までは追わずに、サイトをブログ化したところがあるので、ちょこっと調べてみました。

トラックバックWeblogの主要機能の一つで、 簡単に言えば逆リンクを自動的に作る機能である。

他人の記事(記事A)を参照して自分の記事(記事B)を書く場合、記事Bから記事Aにリンクを張ることは良くあるが、 A,B両方のウェブサイトがトラックバック機能を持っている場合には、記事Bを書くときに記事Aに対するトラックバックを指定すれば、自動的に記事Aから記事Bへの逆リンクを作成することができる。
(Wikipediaトラックバックの項より引用)

要は、逆リンク自動作成機能のことで、サイト同士をつなぐきっかけの一つですよ、みたいな意味合いを持つわけです。
でも、人気サイトの場合、トラックバックスパムに襲われたり、宣伝のために利用されたりするような欠点も持ち合わせるわけですが…まぁ、ネット関連の機能はまずどこかしらに問題があるわけですけど…(苦笑)。
ちなみに、トラックバック数でギネスに挑戦しているサイトさんもある(「お笑い@サプリッ!」さんの「トラックバックギネス記録への道」)ようですが、数だけ到達しても、内容がついてこないと真のトラックバックギネスとは言えないような気もしますね。
まぁ、友人同士でがんがんトラックバックするのも楽しいけど、多分すぐ飽きちゃうでしょうね(笑)。
実際、うちも面倒でトラックバックするような記事を書くことはずいぶんさぼっております。他からトラックバックが来て、内容がついてきていると嬉しいくせに…現金な話ですな(笑)。