すっごい匂いのするおじさんの話
加齢臭って自分じゃわかんないよねぇ。
この言葉を最初に知った時に「え、カレーの匂い」と言ってしまい大恥をかいたたかおですこんにちは(こんばんは)。
男って概ね?自分の匂いには鈍感で、年齢を重ねる事でする臭いが不快とか、知らない人もまだまだ多いようなそんな気がしています。
かくいう自分も結構鈍感だったと思うし、身だしなみについてはあまり誇れない感じではあります。
なんとか清潔感は保ちたいと色々試行錯誤してますが、着替える時とかトイレでパンツを下ろしたときに汗がこもったすごい匂いがして、慌ててボディシートでフキフキしてたりします。
そんな自分でも、ものすごい匂いをただよわせた人に出会うことは、やっぱりあります。
ごくごくまれに電車に乗り込んでくる、いつから風呂に入ってるかわからないし、いつからその服着続けているのかわからない感じのおじさん。
近くにいるだけで、鼻をつまみたくなるようなあの匂いを知っている人は少なくないと思います。
私のブログやら普段の趣味とかを知っている人は、私がいわゆるオタクであることを知っているでしょうが、世間一般で言うところの「キモオタ」ではないと思っています。(周りがどう思ってるかはさておいて…)
そんな人でも、やっぱりあの手の匂いは苦手だし、できれば近づきたくないと思ってるし、同類と思われるのもつらい…かなぁ…。
よく、りんかい線にあのにおいが充満して乗れない、とか会場がすごいとかいう話も聞きますけど、1日目、2日目にあの匂いを経験していないので、おそらく3日目なんだろうなぁと思いますけど。(昔、同人活動していたときは少年誌ジャンルだったので3日目のサークル参加はなかった)
3日目に行ったときもありましたけど、ほぼ島本和彦先生のサークル行って終わりだった記憶しかないので、ほとんどタイミングなんだろうなぁ…むちゃくちゃ混みそうな時って水上バスで移動したりしてたし。
当時からの知り合い達はちゃんと清潔にしてたし、いわゆる清潔感のない匂いをしていた人たちに話を聞くこともなかったので、真意はわかんないんですが、オタクっていうだけで「いやなにおいがする」とか思われたくはなかったし、そもそも人として普通に生活する上で最低限の身だしなみくらいはなぁ、って思います。
でも、それすらまともにできない状況に追い込まれる人もいるんだろうと思ったりするので、都会は怖いなぁ…って感じたりもします。
(昔に比べたら大分減ったんでしょうけど…)
そんなわけで、ただドルツがほしいだけの、たわいない日記でした!
「すごいニオイ」#ジェットウォッシャー「ドルツ」